2024年も残り2か月となりましたね。来年の準備はされていますでしょうか?
私は10月くらいになると、いろいろと準備をしたくてうずうずしちゃうんです。今回はそんな来年の準備について綴っていきたいと思います。
スケジュール帳
この時期になるとやりたくて うずうず することの最たるもの。それは来年の手帳をセットアップすること!
10月くらいから冬にかけて書店や雑貨屋にいくと、数多くのスケジュール帳が並んでいるのを目にするのではないでしょうか。私も昔はスケジュール帳やシステム手帳のリフィルを購入したものです。
特にお気に入りだったのは、ダ・ヴィンチのシステム手帳でした。リフィルを購入するのが楽しみなんですよね。月ごと と 週ごと と、後は何を購入しようか…と考える時が、一番楽しかったりします。カバーはSLOWという革製品のブランドで購入したものを使用していました。今はシステム手帳ではなくノートを使用しているので、大事に保管しています。
今のスケジュール帳はどうしているのか…というと、自分で手書きしています。
まず年間のカレンダーを。下の余白は自由に書くスペース。目標を書いたり、大きなイベントを書いたり。年単位で確認したいことを書くことが多いですね。
読んだ本、みた映画、おでかけ・旅行した場所もわかりやすくするためにページを設けています。ここは感想などは書かずに、日にちと タイトルや場所名だけ。
そのあとは月ごとのカレンダーと余白の1ページが12ヶ月分。カレンダー部分に予定を書き込み、下部分にその月にしなければならないことや目標など自由に書いています。ここにも読書・映画・旅行の記録をしています。
12ヶ月分を手書き!と思うと大変なようにも感じますが、慣れるとそんなこともなく。むしろ余白スペースの配分などが自由にできるので、私にはこの方が便利だったりします。手間だな…というときはパソコンでプリントアウトして張り付けるなどの方法も良いのではないかと。
実際に使用するときは、その月ごとにシールを張ってデコレーションしたりするので、それが楽しみになっていたりします。
読書記録ノート
読書記録ノートは、ノートの残量によって新調するかを選んでいます。
今年は新調する年で、4年目+3冊目。新年になると、ビニールのカバーを付け替えます。
表紙をめくると、インデックス用のシールと、これから読む予定をしている本の表紙を入れておくポケットがあります。
読書記録はざっくりとこんな感じ。本の表紙・タイトル・著者・あらすじ・感想。感想は本当に思ったことを素直に書くので、結構辛辣に書いていることも。とりあえず忘れないうちに書こうということで殴り書きなことが多いです。誰に見せる訳でもないから、いいのだ。
映画記録
映画記録は はがきサイズのカードに1枚1枚 記録しています。年始くらいに1年分をまとめて製本するので、これはまだできませんね。2021年から開始し、毎年1冊ずつ作り上げる映画目録のような感じです。冊数が増えてきたので、この年はこの映画をみた…という索引も作りたいところ。
100リスト
これもそろそろ着手したいところ。その年にしたいことをまとめた100のリスト。
毎年、チャレンジしてみたいことや、継続して続けたいことなんかをリスト化しています。達成したら記入して、定期的に見直して、着手状況を確認。それに応じて、それ以降の行動に結びつけるようにしています。
来年はこんな感じにしようかなぁ…とは思っていますが、まだ思案中。年末に2024年はどうだったかというのをチェックし、それから最終決定としたいと思っています。悩んでいるのはブログ関係の欄を増やすか否か。来年はブログとどう向き合おうかとかも、考えていきたいものです。
よもやま話
ざっくりとあげてみるとこんな感じ。あとはカレンダーをエクセルで作ってプリントアウトしたり…とかですかね。それはスケジュール帳をでかくしたバージョンくらいの感覚です。そちらも10月くらいに完了して、既に専用のファイルに入れてあります。
メモ魔と言われるくらい、いろんなことを記録しておきたい私。この他、旅行用ノートや自己啓発用のノートなんかも。ノートが埋まっていく感覚がたまらないんですよね。スタンプ帳にスタンプが溜まっていく喜びに近いのかしらん。
SNSなどで来年の準備をされているはなしや動画をみる度に私もワクワクしてしまうものです。来年もいい年になりますように。