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シンプリストになりたいのです

おでかけ記録(鉄道博物館ナイトミュージアム③)

2024年冬にJR東日本さんで開催された「スーパートレインスタンプラリー」に参加いたしました。無事50駅コンプリートし、景品の抽選に応募したところ、なんとB賞のナイトミュージアムが当選いたしました❀

そんなわけで、今回も鉄道博物館ナイトミュージアムについて綴っていきたいと思います!

車両ステーション

前回はレトロな車両をメインに写真を載せましたが、今回は少し時代を進めてみたいと思います。

どこをみても車両があって迫力満点です。

これは鉄道に詳しくない私でも知っています!0系 新幹線ですね❀その中でも新大阪方先頭車だそうです。

最高速度は210km/hで、世界初だったそうな。1964年に東京-新大阪を約4時間かけて駆け抜けていたのか…と思うとなんだかしんみり。私の中で新幹線といえば、いまだにこのお顔というイメージです。この丸い鼻がかわいいですよね。

前回は汽車の車両を下から見ることができましたが、上から見えるスポットもあります。パンタグラフを至近距離でみれます。構造はよくわかりませんが、なんかすごいのはわかります。

特急やくも の国鉄カラーかと思ったら別の車両でした。クハ481形電車というそう。1965年に製造。個人的に特急やくも の国鉄カラーもこちらの車両もアンパンマンに似てるなぁ…と思うのですがいかがでしょう。夫には不思議がられたのですけれど。

新幹線も車両内に入れるようです。随分と現代に近いデザインですね。ソファはちょっとベコっとしました。

0系 新幹線に緑色がいたのねぇ…と思いきや、こちらは200系電車。都北・上越新幹線用に製造されたそうです。

グレーの車内をみて、なぜか西村京太郎サスペンスが浮かんだ私。なんかドラマでみたような気がします。

運転台シミュレーター

車両の展示だけでなく、シミュレーターもいくつか。予約制のものもありましたが、予約なしでできるものも。ブレーキの仕組みがわかるシミュレーターなのですが、実際に操作することができるだけでなく…

横ではどのように動いているのかの見学もできます。私もやってみたのですけれど、結構難しくてですね。

夫は上手に停車させていたのですけれど、私は急ブレーキのようになってしまいまして。きっと乗客を転倒させてしまったことでしょう…。

よもやま話

車両ステーションには36両の車両が展示されています。ですので、今回写真におさめた以外にももっともっとたくさんの車両があります。さすがにすべての紹介は難しいので機会がありましたら実際に目で見て体験してみていただきたいですね❀

蒸気機関車電気機関車・客車・電車・新幹線・気動車・貨車・御料車とわかりやすい解説つきで紹介されているので、とても面白かったです!

次回は車両ステーション以外のスポットについて綴っていきたいと思います、ではまた❀