炭酸水ってお好きですか?お酒を飲まれる方でしたら、お酒を割るために炭酸水を購入されているという方もおられるのではないでしょうか。
私はと言いますと、実はかれこれ10年以上、炭酸水を飲んでいるヘビーユーザーです。炭酸水といっても、市販されているコーラやサイダーのように加糖されているものではありません。何も味付けされていない、ウィルキンソンなどの炭酸水をそのまま飲んでいます。
今回はその炭酸水について、つらつら綴っていこうと思います。
炭酸水を自宅でつくる
炭酸水を日常的に飲むにあたり、実家に住んでいたころは コープ共済で500㎖の炭酸水を箱買いし、一人暮らしをしてからもAmazonでウィルキンソンの炭酸水を箱買いしておりました。だいたい1日の平均水分摂取量が1.5~2ℓということは、1日で3~4本飲むことになります。そうすると、ペットボトルの資源回収日までには大量のペットボトルが出るわけで…これはさすがにいかがなものか。マンションの8階からゴミ捨て場まで、エレベーターでペットボトルがギッシギシに詰まったゴミ袋を持つのですが、その度、どうにかならないものかなぁと思っておりました。
そんなときに見つけたのが、こちらのdrinkmate。炭酸水を自宅で作ることができるという代物です。
1~2か月に1回、専用ボトルを交換すればいつでも炭酸水を作ることが可能です。私は自宅では基本的に炭酸水しか飲みませんから、本当に役に立ってくれています。
外でも炭酸水が飲みたい
自宅で炭酸水を飲むのはdrinkmateがあれば完璧です。けれど、まだ問題が残っています。そう、外出時。
喉が渇きやすい私は、何処にいくにも水分を持ち歩いています。けれど、炭酸水を普通の水筒に入れて持ち運ぶことはできません。暴発しかねませんからね。以前の職場で、炭酸水を入れることができる水筒のことを聞いていたのですが、デザインやお値段がちょっとお好みではなかったのですね。ですから、外出のときは、近くのスーパーやコンビニエンスストアでペットボトルの炭酸水を購入していたんです。
けれど、ちょうどいいものを発見できました!
こちらは無印良品で購入した「炭酸にも使える保冷ボトル」です!
炭酸にも使える保冷ボトル
無印良品さんのホームページを確認したところ…
- 高さ25㎝、幅7.6㎝ (結構大きい!)
- 重さは330g (個人的には空の状態であれば、そこまで重くはないかなと思います)
- 容量は600ml
- お値段は2990円
↑こんな感じで分解して洗うことも可能ですので、衛生的にも問題はなさそうです。一応ホームページでは、パッキンが壊れた場合はパーツを取り寄せ購入することもできるようです。
夫はシルバーを、私はホワイトを購入いたしました。ホワイトは結構汚れが付きやすいので、ケースなどを作って入れてあげてもいいかもですね。カラーバリエーションとしては、もう1色ブルーがありましたよ。
次回のお出かけ用に購入してたウィルキンソンは、冷やしてボトルに移し替えて持っていこうかなと思っています。
ちょっと使ってみた感想
自宅で少し試してみましたが、やはり完璧に炭酸が抜けないというわけではありません。あくまで炭酸水も入れることができるという感じ。ですが、それはペットボトルの炭酸でも、それは同じですから許容範囲かなと思います。
飲み物を入れるとそれなりに重量があります。高さもあるので、小さいお鞄だと難しそう。リュックサックなどに入れるのであれば問題ないかと思います。
よもやま話
これから宿泊を伴う旅行のときも連れて行こうと思っておりますが、洗って次の日も使えるのは便利ですよね。ホテルだと、冷蔵庫にミネラルウォーターを入れてくれていることが良くありますけれど、それを入れて冷たい状態で持ち歩きできるのはありがたい。ミネラルウォーターがなくなれば、またコンビニで炭酸水を購入して移し替えて…ってできますし❀暑くなる季節ならなおさら水分補給しないとですからね!
これからまた一段とペットボトルの購入回数を減らすことができるのは、個人的にはすごくありがたいことです。環境への配慮もありますし、お財布にもありがたい。どれくらい使えるかはまだ未知数ですが、元を取れるくらい使えるといいなぁと思っておりますよ❀