SIMPLE

シンプリストになりたいのです

おでかけ記録(横浜・中原淳一展)

横浜。いつも新幹線で通り過ぎるところ。在来線でもときたま通ることはあれど、それでも降り立つことがなかった場所。初めて横浜に降り立って参りましたよ。

MARLOWE

普段使用している池袋駅でも販売されているし、ネットでも販売されているので「初めまして」というわけではないのですけれど、一度 横浜で 食べてみたかったMARLOWE。ビーカーに入ったプリンが有名ですね❀そのカフェ店舗があるということでお邪魔してきました。

横浜そごうの奥の方にあります。

大きなプリンがお出迎えしてくれます!

お持ち帰り用はビーカーですが、カフェでいただけるプリンは縦半分+横半分で切られた状態でした。今回私がいただいたのは、バスクチーズケーキとおまかせプリン2種の盛り合わせです。プリンはカボチャのプリンと、北海道フレッシクリームプリンの2つでした。チーズケーキもプリンもとぉっても濃厚で、甘くて、とんでもなく好きなお味でした!

お土産販売の店舗はとんでもない行列ができている時間もあるようですが、こちらは比較的すいていたので、ちょっと一息つくのにちょうどいいかもしれません❀

111年目の中原淳一

レトロでありながらもどこか新しい世界観をもっている「中原淳一」。絵の美しさも当然 好きですが、彼の紡いでいた言葉も好きです。今の現代では少し古い考えでもあるのですけれど、その中でも根本的なところでつながっているものもあると感じます。

「111年目の中原淳一展」

すべてではありませんが、一部は写真撮影OKということで…素敵なお洋服の写真を撮らせていただきました。超絶かわいい…!

ブラウスやスカートのパターン、子どもから少女、そして女性のファッションだけでなく、暮らしなどにも寄り添った展示でした。今着てもかわいいお洋服がたくさん。人が美しくなるにはただただ着飾るのではなく、清潔感が必要であること。そして、美しさは教養のうえに成り立つこと…。もう30代も半ばではありますが、今からでも肝に銘じて生活していきたいと思います。

これまで中原淳一にまつわる本はたくさん読んできましたので復習の感覚で訪れた展示会でしたが、それでもやっぱり新しい発見があって、やっぱり好きだなぁとじんわりしました。これからも懐かしくて、新しい世界に浸れたらと思います。

今回はこのへんで。次回は中華街の方をめぐっていきたいと思います❀