私がまだ幼ち園に通っていたような頃、私の憧れはセーラームーンでした。病弱で寝込んでいたことが多かったらしい私は、当時のVHSが擦り切れるくらい何度も何度も見ていたようです。細かい設定とかは覚えていませんけれど、それでも私の根っこの部分にどっしりと居座っているセーラームーン。
私は当時のセーラームーンしか見ておらず、クリスタルの方は見れていません。映画上映されているので気になっていましたが、まだノータッチといったところ。でも展示をみていたら、また見たくなってしまいました。
今回はスモールワールズの「美少女戦士セーラームーンエリア」について綴っていきたいと思います。
セーラー戦士のパネル。こちらはクリスタルの絵ですが、美麗です。タキシード仮面様に恋するような子どもでしたが、今みてもかっこいいなぁ。
作中に登場する30世紀未来の都「クリスタル・トーキョー」。なんとも神秘的で美しいです。
こちらも定期的にショーのような感じで光ります。白い光だったり、
カラフルな光だったり。音楽に合わせて光るのですが、その音楽にもストーリー性がちゃんとあって、戦っているようなイメージであったりが分かります。もう、とにかく美しいんです。月の満ち欠けがあるのも、セーラームーン好きにはたまらないです。
セーラームーンエリアですから、当然セーラームーンの登場人物たちがあちらこちらに。タキシード仮面様とうさぎちゃん(セレニティかも)が。
D国大使館の中では仮面舞踏会が開かれていて、よくみると中でおどっている人々が。こまかいっ!
セーラームーンは麻布十番が舞台となっている物語だそうで、その街並みも再現されています。作中であみちゃんが通っていた塾があったり、れいちゃんの住む火川神社があったりします。
麻布十番なのに関西空港なんだとつっこんでしまったバルーン広告。最近はめっきり見なくなりましたね。
作中にでてきたサーカス団。実は私、子どもの頃からピエロが苦手で、同じくサーカス団も怖くて苦手です。母曰く、サーカス団がでてくるエピソードでどうしても見ようとしなかった話があるようです。「見るたびに怖がって早送りさせられた」と言っていました。記憶にはないんですけれどね。ただなんとなく、怖かったことは覚えています。
よーーーーく探すとキャラクターがあちらこちらに。まことちゃんを発見。推しのれいちゃんは発見できず。神社のあたりを見たときは暗くて…次回リベンジですね。
ちびうさとまもちゃんがデート中でしょうか。
タキシード仮面様とセーラームーンの対面シーン。これはテンションがあがります。
そしてセーラー戦士一同。サタンやプルートもいるのがうれしいですね❀
今回、美少女戦士セーラームーンエリアは全部を見切ることができませんでしたので、ここはリベンジしたいっ!推しのれいちゃんを次回では見つけたいと思います。
では今回はこの辺で。また次回。